抜け毛を防止するための対策

抜け毛のタイプ

抜け毛を防止するには、それなりの対策が必要です。そのためには、抜け毛についての知識を得ることが大切になってきます。髪トラブルの最終形がハゲだとすると、始まりは抜け毛からではないでしょうか。ここで素早い対応をすると、あなたの生活、いえ、あなたの一生が変わるかもしれません。

抜け毛には、健康な髪をつくるためのメカニズムによる抜け毛。頭皮環境や生活習慣などの中から原因を突き止め、対処しなければならない抜け毛。頭皮全体に症状がでる抜け毛。の3つのタイプがが考えられます。

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抜け毛 防止 対策

ヘアサクルとは

抜け毛を防止するための対策も重要ですが、その前に、抜け毛とは密接な関係にあるヘアサイクルを、もう一度、確認しておきましょう。

髪の毛は、ヘアサクルというメカニズムに沿ってつくられています。このヘアサクルとは、髪が生まれて成長し、抜け落ちるまでの期間のこと です。男性で2~5年、女性は4~6年と言われています。

髪の毛が成長し続けている状態の「成長期」、髪の毛の成長が弱くなってくる「退行期」、髪の毛の成長が止まってしまう「休止期」の3つの工程をヘアサクルと言い、この周期を繰り返して、新しい髪の毛をつくり続けているのです。

抜け毛 防止 対策 

正常な抜け毛と異常な抜け毛

同じ抜け毛でも「成長期」「退行期」「休止期」を終えた何の問題もない正常な抜け毛と、頭皮環境や生活習慣などの原因を突き止め、対処しなければならない異常な抜け毛があるので、抜け毛を防止するための対策は、異常な抜け毛に対して行えばいいのです。

正常な抜け毛の特徴

ヘアブラシにまとわりついている髪の毛、枕に張り付いている髪の毛、風呂の排水溝に溜まっている髪の毛、これを見ると誰もが不安になるのは当然でしょう。

たとえ、これは自然の現象で成人男性であれば、1日平均50本~100本は抜けているのですから問題はありません。と言われても、抜け毛が気になっている人にとっては冷静ではいれません。

しかし、順調にヘアサイクルを終えて抜け落ちた髪の毛をよく見ると、毛根が綿棒の先のように楕円になっていて、太さも毛先までほとんど同じなのです。これが正常な抜け毛の特徴で、このような形をした抜け毛であれば、まったく問題はありません。

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異常な抜け毛の特徴

問題は正常な抜け毛ではない抜け毛が発生した場合です。毛根が弱々しく、髪の毛全体が細いのが特徴で、この状態の抜け毛を発見した場合には、抜け毛を防止するための対策を早急に実行しなければなりません。この抜け毛は、ヘアサイクルの全工程を終える前に抜け落ちていると思われます。

そのため、血行不良を起こし、十分な酸素や栄養が髪の毛まで行き渡らず、頭皮環境が悪化し抜け毛が増え、薄毛が進行する可能性があります。

このように毛根が弱々しい抜け毛が多いと感じた場合は、現在、使用している育毛剤やシャンプー、コンディショナーを変えたり、食生活や睡眠などの生活習慣を見直したほうがいいでしょう。

広汎性脱毛

もう一つの抜け毛のタイプは、広汎性脱毛というもので、頭皮全体に症状がでる抜け毛で、毛根が変形したままで抜けてしまいます。

これは、自分の体質に合っていない成分が配合されている育毛剤によって、髪の毛の成長が止まって抜け落ちたり、シャンプーや育毛剤の副作用で抜け毛を発症するというものです。

正常な抜け毛と異常な抜け毛の見極め方

抜け毛が多くなった、と感じた場合、ハゲてしまうのではないか……。という不安を解消するため、やみくもに育毛剤や育毛シャンプーを購入するのはやめましょう。まずは、抜け毛の状態を確かめてどのタイプかを知ること です。

1日に50本~100本抜け落ちる髪の中には、正常な抜け毛ばかりではなく、異常な抜け毛があるかもしれません。念のため、もう一度言いますが、毛根をよく観察することで判断できます。

健康な髪の毛の毛根は、綿棒の先のように楕円に膨らんでいます。毛根の先端が細い場合は、何らかのトラブルが起こり異常な抜け毛になっています。

抜け毛が多く不安になると、抜け毛を防止するための対策を考えようとしますが、落ち着いて抜け毛の状態をよく見て、正常な抜け毛か異常な抜け毛かを見極めることを最優先にしてください。

抜け毛関連の記事はこちらです。

参考にしてください。

抜け毛の対応が髪の毛を守る

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